お詫びと報告と今後について。
前々回の記事で触れました水面下での動き云々に関して。
すでに誤情報が流れてしまっているようなので、
新たな誤情報の防止や抑制のため、差支えがない程度の範囲でご報告します。
前の記事で少し触れた3人(自分、M氏、R氏)が何をやっていたかというと、
鯖統合を機にEir鯖の2大勢力の解体の可能性を追い、
その実現を目指すこと
です。
先に結果(とお詫び)から書くと、残念ながら
実現には至りませんでした。
なお、今回の件において、
自分らが一位の同盟さんや二位の連合さんと話し、調整をする際、
双方に不要な誤解や不満を作ってしまった可能性があること
をこのような場で恐縮ですが、謝罪させていただきます。
Eirのそれぞれの勢力のどちらかがどちらかに単独で話を持ちかけたり、
提案、要求をしたことはなく、あくまでFreya鯖所属の自分らが個人的に
希望、提案をさせていただいたのであって、その結果、具体例の1つとして、
一定の条件や妥協案のようなものが話し合われました。
それによって、事実と違う話が生じてしまう可能性があり、
Eirの2勢力の関係を悪化させてしまったかもしれず、申し訳ありません。
それと併せて、どちらの勢力の幹部の方も、
自分らの希望や提案を真摯に聞いていただき、ともに考えてくださったこと
は誠に嬉しいことで、非常に感謝しております。
結果としては失敗に終わったものの、統合前にEirの方々とお話できたことと、
今後も何か話があれば今回の連絡手段を活かすことができることなど、
完全に無駄ではなかったと思っています。
本当にありがとうございました。
そして(順調に統合が行われれば)1ヵ月後、どうぞ宜しくお願いします。
軽い概要と今後について。
解体の話といっても、最初からこの考えがあったのではなく、
一番最初にEirの一位の同盟さんの幹部の方とVCで話した際に
例え話から出た希望のようなこちらの意見から発展したものといえるでしょう。
単純に、多数勢力、相手の選択肢が多い方が楽しめる要素が
期待できるのではないか、と。
これに関して一位の同盟さんも、実現に向けての諸所の問題は別として、
その考え自体に対しては好感触だったため、
この時点で、二位の連合さんとも話の機会を設けさせていただき、
提案してみる価値があるのではないかと軽いイメージとして感じました。
後にドワ内や、Freyaのいくつかの上位Gの方とも軽く話したところ
(本当はもう少し多くのGの方ともお話したいところでしたが)、
同じように考えている人が多くいらっしゃることが分かりました。
また、Eirの方でもブログで同じような意見を書いてらっしゃる方を
見かけたりしまして、Freyaの総意とまではいかないものの、
自分の確認できる範囲の方々の望む考え、提案として
二位の連合さんの幹部の方とも、何とか接点を見つけて
VCで話すことを決意しました。
そして、双方と何度かお話をさせていただきました結果、
同盟、連合の解体、解散に向けて生じる問題をうまく解消できる案を
調整、提示することができなかったため、白紙となりました。
残念ですが両陣営の事情を考えると、なかなか難しいのは無理もない話でした。
ということで、Eir鯖に関してやれることはやったので、
後はFreya大連合を視野に入れた上でFreya鯖内での調整に努めたいと思います。
今回Eir鯖のG運営に携わっている方々との話で、
自分達(プレイヤー)が楽しめる環境は、
自分達(プレイヤー)で積極的に作っていく姿勢が重要
であることを教えられた気がします。
やれることには限りがあるので何もかも上手くいくことはないと思います。
しかし、思うようにいかない結果になったとしても、それが
やれるだけのことはやっての結果なら、ある程度納得がいく
と思います。
それを踏まえた上で、どんな結果であれ、
Freyaの皆さんも出来るだけ前向きに鯖統合を迎えられるよう、
切に願う次第です。