E2使用感

それなりに使ったので例によって軽く使用感を。

攻略記事じゃないし、ダラダラ書いたので色文字は無し!

箱4では、通常RWの誘導や通常CWの射角の強化以外にも、
地上前RW、特にLJRWの射角と誘導の強化、
地上、空中DCWの集束によってタイマンがそれなりに強くなっている。

通常RWやCWの強化は使わなくても
言うまでもない分かりやすい物だと思うので割愛。

以下具体的に。

アケでも出の早さ自体では結構優秀だったE2のRW近は
さらに早くなっており、当てにいける。

それと、若干の近接の射角の強化で、RW近の
下判定の弱さが改善されてて、
緩い坂下や、姿勢の低くなる近接に対しても
リーチ範囲内であれば結構当たるようになっているし、
誘導補足も多少の強化により若干回り込まれづらくなっているため、
地味だけど恩恵が大きい。

タックルは出せればとにかく強く、ラグの仕様と相まって、
先出しタックルに対して回り込み近接を出してしまうと
ほとんどガードできない神速だけど、相変わらずあまり上手く出せないw

LWはノーロックで使う分にはほとんど変わらない感じがするけど
判定の残りが異常に長く感じることはある。

DCWは地上でもLJでも近距離ならアケに比べ、
はるかに命中率が高い上に、LJならローリスクなので
超優秀兵器に(入力が不正確なところを改善させたいところ)。

Dレーザーの後ろ部分の判定も結構延びてるようで、
たまに遅れて踏ませることもできる。

自分の空中D中から、相手のD攻撃の硬直取りにも
かなり使えるようになっているので硬直取り能力に乏しい
E2にはかなりありがたい。

LJRWは、例えばアケでは重量級以外だと少しでも
横に動いていれば当たらないところが、箱では軽量級でも
軸ずらしの甘い歩きやダッシュの始動に当てられるし、
近接で回り込まれづらくなっている。

1発出れば十分強いので、ゲージ効率的にかなり撃てるし、
回避一辺倒な相手にはGボムとLJレーザーと連携させれば
ずっと攻撃し続けられるため、相手次第では手数の多さで
E1で攻めるより強いかもしれない。

放置しづらい機体や、ランクマでは特にありうるけど、
ステージや味方機との相性上、E2が援護しに行っても
ダメな展開が多々あるのでそれなりにタイマンに頼れるのは大きい。

ただ、さすがに腕が近い相手に冷静に待たれると削られるし、
タイマンの強い機体と攻め合い、プロレスすると、いくら手数が多くとも
レーザーを当てられないと(そうそう当たらない)最終的には
かなりダメージ負けしてたりするので判断を誤ると痛い目に遭う。

E2はタイマンが悪くない、行ける気がする!と思える機会が多いものの、
夢中になりすぎると良くないことはアケと一緒かもしれないw

ちなみに歩きレーザーの硬直がガンマの歩きCW同様、
大分軽減されてて、近接間合いで歩きレーザー近接キャンセルを
狙うリスク(近接キャンセルできなかった場合の硬直)が
軽減されたのは地味にありがたい。

回避面では特にきつくなった機体として有名だけど、
斜め鎌やDハートもかなり食らうけど、
一番腹立つのはライAの各種DCWかもしれない。

2発出るからか、実はハートより横判定が少しでかいのか
誘導が少し強いのか不明だけど、一番避けづらい印象・・・。

TFやテムHの前CWにもかなり悩まされたりする。

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